2月3日、特別講師として庄野先生(接遇×コミュニケーション講師・元日本航空)にご協力いただき、日本で事業展開する外国企業向けの人財教育研修(第一弾)を実施いたしました。
今回ご用命いただきました《海納ソリューションズ㈱》様は、日本企業にIT技術と人材を提供する在日外国企業(本社:池袋・従業員:20名)社長曰く 「今後日本でビジネスを発展させるためには…〝郷に入れば郷に従う心〟を持ち、日本のステークホルダーとのより良いコミュニケーションを行っていくことが大事。言葉だけではなく日本のコトを勉強する必要があります」と。社長自らが受講されました。
今回のオリジナルプログラムは…
➀初対面の場で好印象を得る5つの鉄則
➁相手を見る目、自分のクセを知る(エゴグラム理論)
③ビジネス会話でこんな間違いあるある(謙譲語・尊敬語)
について習得していただきました。
研修後のご感想は…「日本に来て10余年。言葉の問題はクリアできていますが❝日本人が表す独特のニュアンス❞について戸惑うことが多い。その解き方のポイントを掴むことができました。やれる!という自信が得られたように思います。さらに勉強したいと思います」とのこと。
次回は「文化・慣習」「ビジネス文書」等のプログラムをご提供して参ります。
「おもてなしJAPAN」は、企業経営者の思いや個人の可能性を伸ばす自己啓発欲に対し❝質を追求したオリジナル教育プログラム❞にてサポートすることで社会がより豊かになることを願っています。